KK's Room

    私の、仕事・趣味・興味・思考を記録しておく場所にしています。2010年2月27日から開設しました。初回だけ、「0:初めまして」シリーズをお読いただけるとありがたいです。

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    最適解よりも、それを導くパラメータを把握せよ

    2010.04.07

    category : 2.1 シミュレーションと最適化

    最適化に関する事例や論文を見ると、重量がX%削減、性能がY%向上など、出力値のみを結論として述べているケースが非常に多い。そういう私も事例をお客様に紹介する際は、手っ取り早く成果を目立たせる意味で、結果しか説明しない場合が多いのであるが。

    本来、設計で理解すべきは、出力値がいかに向上したか、以上に、それを実現している設計変数(設計パラメータ)の組み合わせだ。出力値のみに着目してしまうと、そのケースはそれでいいだろうが、応用がきかず別のケースになったときに、同じような計算をもう一度繰り返すことになる。

    ところが、設計パラメータのパターンとひも付けで理解しておけば学習効果により、推測が可能になり、ノウハウとして蓄積できるはずだ。これを、システム化することで、従来熟練者が10数年かけて獲得してきたノウハウを、1年程度で得られる可能性だってでてくる。

    シミュレーションと最適化を行う目的は、現在の設計を効率よく行うことだけではなく、過去のデータを知的資産として利用し、将来ありうべき可能な設計案に対する対応を瞬時に立てられる意思決定支援システムに作り上げていくことだと考える。このテーマは私のライフワークとして追い続けるつもり。

    出力値から、設計パラメータを求めることはできない。逆問題だから。一方、設計パラメータが分かりさえすれば、出力値は、いつでも計算できる。だから、希望する出力や制約範囲に収まる設計パラメータの組み合わせの特徴を把握しておけば、あとは、その組み合わせの中から他の条件を加えて絞り込むだけで、答えをすぐに探索できる。

    ”設計変数のパターンとひも付けで理解”とさらりと書いたけれども、これのありがたさを詳しく説明しようとすると、技術的になりすぎるので、今は割愛せざるを得ないのが、残念。もう少しして私の頭がこなれてきて、上手に説明できるようになったら書くことにしよう。興味のある方は、楽しみにしておいて。

    今日のテーマは難しくなってしまった。難しそうに見えることも本当は、わかりやすく説明することができるはず。それができないと自分でイライラしてしまう。まだまだ、修業が足りない。

    とりあえず今日のところは、これで我慢してブログにアップすることにして、後で、もっとこなれた説明を試みなくては。


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                                 今日の1枚
    2010/4/7
    家にいて、とにかくシャッターを押したくなる時がある。そういうときは、無理やり被写体を探す、あるいは作る。のどが渇いて飲み物が欲しくなるのと同じく、何か本能的な欲求のような感じだ。それはそれで、なけなしの感性がどん欲になっていて、面白い写真が撮れることがある。
    @自宅 - Canon 20D -
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    物-1-2010.4.7:e20d_ 02332r1_edited 

     

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                                 今日の1曲
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    ロンドン・エッセイロンドン・エッセイ
    (2006/09/20)
    木村大

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    [ロンドンデリーの歌]
    木村大というギター奏者を知ったのはごく最近。最初は、「カリフォルニアの風」で知った。「ロンドン・エッセイ」というアルバムにはいい曲がたくさん入っているけれど、昔から好きだった「ロンドンデリーの歌」をギターで聴くのは初めてだった。この人のギターの音は私の好みだということがわかった、いい一枚。

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    tags : 最適化 EOS20D 

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    脳炎にかかっていたシママロ

    2010.03.14

    category : 3.1 シマリス

    「ネムネム」が亡くなってからは、何かにつけ思い出してしまうので、シマリスはもう飼えないという心境だった。しかし、翌年の3月後半になり、気になってついペットショップを覗いてみると、元気な子リスたちがケージのなかで、十数匹跳ねまわっていた。やはり、かわいいという気持ちが自然に湧く。

    しばらく観察していたら、一匹体がよたよたして頼りなさそうな子リスから目が離せなくなった。他の子は元気いっぱいだが、その子だけ脇で、しょぼしょぼと餌を食べていた。

    家に帰って、家族にそのことを話し、悲しんでいるよりも、シマリスを飼って元気をもらおうか、という気持ちにしだいになってくる。翌日行くと妻も、頼りなげな子リスから目を離せないという。自然とこの子を飼ってあげたいと気持ちになったのだった。

    「ネムネム」が元気なリスだったから、同じようなリスを避けて、「ネムネム」の替わりに飼うのではないという意識が働いたことは確かだ。その子が、今飼っている「シママロ」。通称、マロ子、もしくはマロちゃん。オスだけれど、マロ子という雰囲気なので。

    その後が、しかし、お騒がせの連続だった。無茶苦茶手が掛ったのだ。家に来て数日後、よたよたして、不安定な立ち方をしているのを観察していると、だんだん傾きがひどくなってきて、いつも右側に傾きそうになって踏ん張れないでいるようだった。

    どうも、単なる育ち不足とか個性ではなく、右足を怪我しているか、体をまっすぐに保てない病気のように見えてきた。傾きぐあいがひどくなってきた日、かなり不安になってきたので、リスを見てくれる動物病院を探しておこうということになった。幸運なことに、小動物を専門に見る獣医さんが、車で10分のところにあった。

    動物病院を見つけて数時間後に、シママロが、立てなくなり、右側を下にして、くるくると床を回り始めたではないか。これは、もはや緊急事態なので、即病院で診てもらったところ、子リスがかかりやすい、風邪からくる脳炎を発症していたということが分かった。

    注射&投薬をおこなったけれど、子リスは体力がないから、手遅れの可能性があるともはっきりといわれた。脳にどの程度影響が残るかしだいで、完治は無理で、高いところを跳び回れなかったり、着地失敗で怪我をするかもしれないとも言われた。なにはともあれ、1-2日様子を見ないといけないということで、その夜は、妻が夜を徹して看病した。

    翌日以降、傾きはあるものの、立てるところまで回復し、餌を食べれるまでになった。なんとか、脳炎脱出!一時は最悪を覚悟したので、本当にうれしかった。右に傾く癖は、残ったものの、かえって個性あるかわいいしぐさになっていた。数ヶ月後には、傾きも消え、バク天をするまでになったのだった。

    ペットショップにいたときから病気になっていたはずだから、家で飼わなかったら十中八九ペットショップで死んでいた子だった。だから、「ネムネム」が遣わして、マロ子がショップで死なないように家に来るようにしたのだと、家族で思うことにした。その分助けてあげられたことが本当にうれしかった。ところが、まだまだ、マロ子のお騒がせ出来事は続くのです。 - To be continued -

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                                 今日の1枚
    2010/3/14
    シママロの一番好きなポートレート写真。梨を食べているところ。体が右に傾いているのがわかるだろうか。脳炎の後遺症なのだけれど、きしくも、ポーズを取ったようにかわいく映っている。(飼い主バカです。)

    - EOS 20D -
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    シマリス-5-2010.3.14:e20d_06476_edited

    tags : シマリス EOS20D 

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    プロフィール

    シママロ

    Author:シママロ
    名前 K.K.
    生年 1959年早生まれ
    職業 製造業向けIT産業
    業務 技術マーケティング・営業支援
    専門 Simulation, 最適設計支援,「つなぐ技術」の啓蒙
    趣味 写真, カメラ, シマリス, 科学読物, 一部の絵画, JAZZ, iPhone
    興味 ITの持続的社会への貢献, 情報価値と抽出, 芸術美&自然美&機能美
    出身 青森県八戸市
    住所 神奈川県厚木市

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